シングルマザーのウルオイブログ

3人の子供達との毎日や、アラフォーの悩み、仕事、お金について、つぶやきます。

保育園の送り迎え生活が、やっと終わりました!

保育園の送迎、13年間やりました!

先日、末っ子長男るーくんの保育園生活が終わりました。同時に、私の保育園への送迎ライフも終了です。

長女のアネ子が0歳から、我が家は保育園にお世話になっています。それからずっと、子供達が3人とも切れ目なく保育園に通っていたので、かれこれ13年間、保育園の送り迎えをしました。

13年。。。

長いぜ(笑)

こんなことになるとは思っていなかったです(笑)

最後のお迎えの日は、ほかのママさん達が、泣いたり、感慨深げにしているのを見ましたが、私はこれっぽちも涙が出ませんでした(笑)

るーくんだけの送迎なら6年ですが、3人含めると13年間。

「やっと終わった。。。」と解放感の方が強くて、感動とかそういうのは、どこかへすっ飛んで行きました。でも、私と同じように子供が3人いるママさんがものすごく泣いているのを見て、「私ってドライな母親だな」と思いました。

写真はイメージです(笑)

保育園の送り迎え生活が、やっと終わりました!

 

保育園の送り迎えの思い出を振り返ってみます

アネ子が保育園に通い出した頃、最初はベビーカーや抱っこ紐で送り迎えをしていました。まだ、上手に歩けない時期でした。

しばらくすると、自転車の前につける、小さな子供用のイスに乗せられるようになりました。最初の日、ドキドキしながら乗せてみると、アネ子は上手に座って、きゃっきゃっ楽しそう!私も、こんなにスイスイ送り迎えができるなんて!と感動でした。

 

でも、それもつかの間。。。

次女のむーちゃんがお腹にやってきて、お腹が大きくなってから自転車に乗るのは危険になり、しばらくは、歩きの日々に逆戻り。産休の間、ベビーカーに乗せて、アネ子と歩きながら送迎をしました。

しばらくすると、むーちゃんも自転車デビュー。

むーちゃんを前に乗せ、後ろにアネ子を乗せるようになりました。これがもう、重いこと、重いこと。。。乗せるのも降ろすのも、子供達が大きくなると大変になり、自転車を漕ぐのも大変でした。若さだったなあと思います。

そしてまた、末っ子長男るーくんの誕生で、歩いて送迎の日々がスタート。。。

この繰り返しでした。これが、子育てなんでしょうね。

 

アネ子が小学校に入ると、今度は「学童のお迎え」も増えました!保育園にお迎えに行った後に、学童へ。仕事が終わって、2箇所に増えたお迎え、我ながら本当によく頑張ったと思います。

そのうち、働かなくなった夫が、送迎をしてくれるようにはなりましたが、離婚して、転居して、学校も保育園も代わってからは、慣れるまでものすごく大変でした。。。

なんか、いつも涙が出ていた気がします。

そんな日々も、もう終わり!

明日からは、朝、保育園へ送り届けることはなくなり、帰りに学童へお迎えに行くだけになります。自分で自分に、「お疲れ様!」と言いたいです。

 

明日から、るーくんの学童が始まります

離婚して、転校した学校は、学童がなかなか大変です。言葉は悪いけど、ちょっとメンドクサイ。。。(詳しいことは、また別の機会の書こうと思います)

保育園のゆるーい雰囲気とは違う、学童の雰囲気にも早く慣れて欲しいです。新しいお友達もできるでしょうし。

でも、学童の説明会の時には、楽しかったようですし、いつもむーちゃんのお迎えにも一緒に行っているので、本人は楽しみにしているようです。(楽しみにしている1番の理由は、どうやら、おやつタイム)

学童の先生たちも、ここ数日「もうすぐ学童だね〜」と声をかけてくれているので、大丈夫じゃないかなと思っています。

 

ということで

むーちゃんとるーくんが、2人で仲良く、朝学校へ向かう後ろ姿。

それを想像すると、涙がじわっと出てきます。

保育園の最後では泣かなかったのに、新しい始まりを想像すると、なぜか泣けてきちゃうんです。みんな、成長しました。

家から学童まではすぐ近くなので、お迎えもずいぶんラクになります。

子供の成長とともに、ラクになることが増える一方で、思春期に突入したアネ子を思うと、送り迎えとか学校行事など親の出番は減っても、色々と心配なことが増えるんだなあと思います。どっちも大変だけど、きっとそれも卒業する日が来るのでしょうね。

まずは、るーくん卒園おめでとう。

そして、自分自身へ、保育園の送り迎えからの卒業、お疲れ様でした。