シングルマザーのウルオイブログ

3人の子供達との毎日や、アラフォーの悩み、仕事、お金について、つぶやきます。

新しい場所でも、ママ友ができました

最初は、連絡先交換にも躊躇していました

新しい土地に引っ越してからしばらくは、積極的にお友達を作りたいとは思えなかったウルオイです。

いまではLINEでやり取りするようなママ友が数人できました。

学校の持ち物のこととか、習い事のこととか、困ったときのSOS…などなど。

主に子供のことでのやり取りですけど、みんな子育てで悩んでいるのは一緒だなあと心強くなります。

 

警戒心が強くて小心者の私は、最初はLINEをするのも躊躇していました。

シングルマザーだし、引っ越して来たばかりだし、親が仲良くなっても子供同士で合わなかったら難しいし…

などなど、あれこれ考えていました。

結局、子供達が仲良くなった親御さんたちと自然と話すようになって、LINEのおかげでいい距離感を保ちながらお付き合いしています。

 

シングルマザーなので、突発的に助けが必要になることもあるかもしれないですし、近所に助けてくれる人を見つけられたのは、かなり安心です。

お互い様で、子育てしていけたらいいなと思っています。

 

 

シングルマザーだと伝えてよかった

離婚してすぐの頃は、自分がシングルマザーだということを周りに知られたくありませんでした。

別に悪いことでもないし、犯罪を犯したわけでもありませんが、必要以上に言うこともないと思っていたんです。

でも、シングルマザーと伝えるほうが、PTAや学校行事、地域活動に出れない時にも理解されやすいかなと思ったんです。

 

そして、子供の用事で何人かのお母さんたちが集まった時に、シングルマザーだと話すことにしてみました。

すると意外にも、

「私もシングル!」

「1人で3人育てるなんて大変でしょう?何かあったら言ってね」

と言われたり、心がほっこり嬉しくなるような反応でした。

 

それからは気兼ねなくママ友の皆さんとも付き合えるようになりました。

何かと気にかけてくれるようにもなったので、

思い切って言ってよかった!

と思いました。

 

 

ということで

私の両親は高齢で、近くにも住んでいません。

自分が倒れたら子供達はどうなるんだろう?

という不安が、いつも付きまとっています。

 

でも、遠くの親戚より近くの他人という言葉があるように、近くに住む同士で協力しあえればと思います。

ママ友でこじれた話も聞くので、程よい距離感でこれからもお付き合いしていきたいです。