シングルマザーのウルオイブログ

3人の子供達との毎日や、アラフォーの悩み、仕事、お金について、つぶやきます。

母の日のプレゼント、何が欲しいのかと毎日質問されています

もうすぐ母の日です

毎年恒例なのですが、母の日が近づくといつも同じ質問が繰り返されます。

「母の日、何が欲しい?」

ちなみに、誕生日が近づく時も、同じ質問をされます。

答えはいつも同じなのですが、どうも私の答えが気に入らないようで、何度も同じ質問をしてくるんです(笑)

母の日、カーネーション、プレゼント

答えはいつも「1人の時間が欲しい」

子供達は納得してくれないのですが、私の欲しいプレゼントは「1人の時間」です。

誰にも邪魔されずに、1日ゆったりと自由に過ごしたい。花より、モノより、これが本当に欲しいものです。

でも、子供たちからすると、それじゃあ納得がいかないんですよね。「絵を描いて」「お手紙ちょうだい」と言ってもダメ。お年玉でもらったお小遣いで、何か買ってプレゼントしたいようです。

結局「カーネーションが欲しいなあ」というと、納得してくれました。

 

3人でお花屋さんに行くそうです

3人で話し合った結果、母の日にはカーネーションを1輪だけ買うようです(笑)

お花屋さんの前を通るたびに、あれこれリサーチしていた様子。むーちゃんとるーくんは、もっと安く買えると思っていたみたいで、1輪にしよう!という声が聞こえてきました。自分が子供の頃にも、親に花を贈りましたけど、お花って子供からすると高価なんですよね。

子供達で相談してお花を買ってくれるのかあーと思うと、やっぱり嬉しくなります。

 

母の日だけじゃなく、父の日も

子供達は、父の日のプレゼントをどうするか、あれこれ話し合っているようです。子供達が、父親のことを話すと、まだまだ心が「ザワッ」とします。心が落ち着かない感じです。これって、これからもずっと続くのでしょうか?

「元夫の話をされるのは絶対に許せない!」というわけではないですし、子供達にとっては大好きな父親なので、私の感情を伝えるつもりもないです。でも、父の日のプレゼントについて嬉しそうにキャッキャッ言いながら話す様子を見ると、正直「あんな人なのに!」と思ってしまいます。

ここから抜け出せたらいいなと思いつつ、それは元夫を「許す」ことになるような気もして…時間が解決してくれると思うようにします。

 

ということで

母の日には、私のも母親への感謝を伝えたいなと思います。

産んでくれたこと、子育てしてくれたこと、今でも色々心配をかけていること、いつも見守ってくれていること。

きっと、自分の母親よりも偉大な母親には、私は一生なれないんだろうなと思います

自分も子供を産んで母親になって、親の気持ち・母の気持ちがわかるようになったことだけは、少しは親孝行になったのかな?子供を産むと大変なことばっかりですけど、それでもやっぱり母親になることができて良かったと思います。

プレゼントをもらう母の日と、プレゼントをあげる母の日。親の年齢もあるので、大事にしたいなと思います。